Monthly Archives: 3月 2016
脱赤字の第一歩!損益分岐点売上高を理解する
2016.03.31

篠田です。あなたの事業で、利益が0円となる売上高はいくらですか?
損益分岐点売上高という言葉を聞いたことがあるかもしれません。これは黒字と赤字の境目になる、つまり利益が0円となる売上高の金額です。
損益分岐点売上高が100万円であれば、100万円の売上高で利益0円。100万円を超えれば黒字、下回れば赤字ということになります。
特に赤字が長期に渡って解消できない方は、この損益分岐点を把握していない、もしくは把握しているにも関わらず、戦略に落とし込めていない可能性が非常に高いです。
事業戦略を立てる上で非常に大切な概念となりますので、経営者であれば損益分岐点売上高の概念と計算方法、出来れば上手く活用する方法くらいは抑えておくべきでしょう。
あなたの給与は適正額?労働分配率から導く必要売上高
2016.03.26

篠田です。1人の従業員を雇うとき、どれだけの売上高が必要か把握できていますか?人件費は最も大きな経費です。無計画に人員を増やしていくと、企業の存続に関わるレベルで、首を絞めることになります。
事業が軌道に乗ってくると、従業員を雇い規模を拡大しようとします。また、新しい事業を始める際に人員を増加させることもよくあります。
人件費は固定費の中でも特に圧縮することが難しい費用です。給与減額はモチベーションに大きく関わりますし、従業員は法律で守られているため簡単にクビにすることは出来ません。
しっかりと自社の財務状況を把握した上で、従業員の採用を考える必要があります。
事業管理上理解必須の限界利益。粗利益とどう違う?
2016.03.15

篠田です。経営をしていると、嫌でも財務諸表を見ますよね。その中でも、一定期間の利益を把握するための『損益計算書』はよくご覧になられる方が多いでしょう。しかし、正しく会計を活用し、戦略に落とし込むところまで出来ていますか?
損益の話をしていると、よく「売上総利益が…」「粗利益が…」「限界利益が…」というワードが出てきますね。売上総利益とは、売上高から売上原価を差し引いて残った利益のことです。そして、売上総利益=粗利益です。しかし、限界利益だけは少し意味合いが違います。
この限界利益は管理会計上、非常に重要なものとなっております。限界利益=売上総利益と思っていた方がいらっしゃれば、この機会に正しい知識をつけて、より精度の高い事業管理を目指してください。
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